映画『スタートアップ・ガールズ』

INTRODUCTION

W主演の上白石萌音×山崎紘菜、今作にて初共演。
大学生にしてIT×医療で起業を目指す閃きの自由人・小松光役には、大ヒットした長編アニメーション映画『君の名は。』で話題となり、映画・ドラマ・舞台への出演にとどまることなく、歌手としても幅広く活動する上白石萌音。一方、大企業に勤め起業家への投資をする安定志向のOL・南堀希役を演じるのは、ハリウッド進出やラグビーワールドカップ2019開催都市特別サポーター(東京)就任、雑誌のモデルとしても活躍して多岐にわたり活動をしている山崎紘菜。正反対の2人がぶつかり合いながら、ビジネスパートナーとして進化していく姿が描かれており、山本耕史、神保悟志、宮川一朗太、渡辺真起子など実力派俳優が脇を固めます。

メガホンをとるのは、映画『東南角部屋二階の女』にて監督デビューを果たした池田千尋。脚本は、映画『ソラニン』、『凶悪』などの作品で脚本を担当している髙橋泉。
主題歌は、世界的な英ロックバンド“FEEDER”のグラント・ニコラスと後藤正文との共作であるASIAN KUNG-FU GENERATION「スリープ」。印象的な歌詞 “新時代の胎動”が、“スタートアップ”の世界観と見事に共鳴しております。挿入歌はXAIが歌う「スリープ(Covered by XAI)」。劇中音楽は、MAYDENFIELDと井上陽介が担当。
この秋、きっとアナタも足踏みしていた“夢”をスタートさせたくなる!

STORY

無理だと思った瞬間、人はその思考に負ける!

自由奔放で天才的な大学生起業家・光(上白石萌音)と“無難 is BEST”な安定志向をもつ大企業OL・希(山崎紘菜)。
正反対の2人は、光の事業をサポートしている水木(山本耕史)の計らいで、小児医療遠隔操作で診察をする新プロジェクトのビジネスパートナーになってしまう。身勝手な光の言動に振り回される希は、光を信じることができず、仕事にも行き詰まる。
非常識女vs 手堅い女。人生最悪の出会いは、史上最強の新時代を創り出すことができるのか?

CAST

  • 上白石萌音
    上白石萌音(かみしらいし・もね) / 小松光
    1998年1月27日生まれ。鹿児島県出身。
    2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞を受賞しデビュー。
    2014年、『舞妓はレディ』(周防正行監督)にて映画初主演を飾り、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞など数々受賞。
    2016年には大ヒットアニメーション映画『君の名は。』(新海誠監督)にて、ヒロイン:宮水三葉を演じ、同年、歌手としてもデビュー。その他、主な出演作品として、映画『溺れるナイフ』(山戸結希監督)、『ちはやふる』シリーズ(小泉徳宏監督)、『羊と鋼の森』(橋本光二郎監督)、『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(川村泰祐監督)や、舞台『火星のふたり』、ミュージカル『ナイツ・テイル–騎士物語–』などがある。
    10月からは、井上ひさし最後の戯曲作品である『組曲虐殺』の公演を控えている。
  • 山崎紘菜
    山崎紘菜(やまざき・ひろな) / 南堀希
    1994年4月25日生まれ。千葉県出身。
    2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディションにて審査員特別賞受賞。
    2012年、映画『僕等がいた』(三木孝浩監督)にてスクリーンデビュー。同年、明治大学ラグビー部公式イメージキャラクターをつとめ、翌年から4年間、全国大学ラグビーフットボール選手権大会のイメージモデルにも抜擢。2014年には『神さまの言うとおり』(三池崇史監督)にて初ヒロイン、2019年には連続ドラマ「平成物語~なんでもないけれど、かけがえのない瞬間~」(フジテレビ)で初主演を務める。
    映画・ドラマに出演する傍ら、国内のファッションイベントにもモデルとして出演。現在はラグビーワールドカップ2019開催都市特別サポーター(東京)としての活動や、日本テレビ「Going!Sports&News」土曜お天気キャスターとしてレギュラー出演するなど、多岐にわたり活躍中。
    2020年には映画『MONSTER HUNTER』でハリウッドデビューを予定している。
  • 渡辺真起子(わたなべ・まきこ) / ママ役
    1968年9月14日、東京都出身。『バカヤロー! 私、怒ってます』(88)にて俳優デビュー。『M/OTHER』(99/諏訪教彦監督)
    で第14回高崎映画祭主演女優賞を受賞。『チチを撮りに』(13/中野量太監督)では第7回アジアン·フィルム·アワードにて最優秀助演女優賞を受賞。自身もマカオ国際映画祭&アワード、東京国際映画祭、SKIP シティ国際Dシネマ映画祭など国内外問わず多くの映画祭で審査員を務める。主な出演作に『殯の森』(07/河瀨直美監督)、『愛のむきだし』 (09/園子温監督)、『ギリギリの女たち』(12/小林政広監督)、『女が眠る時』(16/ウェイン·ワン監督)、『きみの鳥はうたえる』(18/三宅唱監督)など。2020年には第69回ベルリン国際映画祭でパノラマ部門観客賞と国際アートシアター連盟賞を受賞した『37 Seconds』 (HIKARI監督)の公開を控える。
  • 宮川一朗太(みやかわ・いちろうた) / 所長役
    1966年3月25日生まれ。東京都出身。
    1983年、映画『家族ゲーム』にて主演デビューを果たし、日本アカデミー賞優秀新人賞を受賞。その後も2011年『白夜行』、2012年『るろうに剣心』、2015年『ソロモンの偽証』前編・後編など、ドラマ・映画と話題作に出演。
    2020年には、『おかあさんの被爆ピアノ』の公開を予定している。
  • 神保悟志(じんぼ・さとし) / 中川役
    1962年12月3日生まれ。静岡県出身。
    1991年TBS東芝日曜劇場SP「海軍主計大尉 小泉信吉」にて主演デビュー。
    昼ドラ「温泉へ行こう」シリーズでお茶の間の顔となり、2003年「相棒」にて人気を博す。
    映画・CM・舞台・バラエティと幅広いジャンルで活躍している。
  • 山本耕史(やまもと・こうじ) / 水木役
    1976年10月31日生まれ。東京都出身。
    1987年、日本初演「レ・ミゼラブル」にて舞台デビューを果たす。
    2004年、NHK大河ドラマ「新選組!」にて土方歳三を演じ人気を博す。
    主な出演作に、ドラマ「ひとつ屋根の下」「華麗なる一族」「トットちゃん!」「4K大型時代劇スペシャル 紀州藩主・徳川吉宗」「きのう何食べた?」、映画『彼岸島』『はやぶさ/HAYABUSA』『ステキな金縛り』『ギャラクシー街道』『映画刀剣乱舞-継承-』、舞台「RENT」「ロックオペラ モーツァルト」 「メンフィス」「嵐が丘」など。2019年には、愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」にて6役を演じた。また、2020年には「アナスタシア」への出演を控えている。

STAFF

  • 池田千尋監督
    1980年、北海道生まれ、静岡県出身。
    映画監督/脚本家
    早稲田大学第一文学部を卒業後、映画美学校に入学。そして東京藝術大学大学院の映像研究家監督領域の一期生。
    2008年、映画『東南角部屋二階の女』にて監督デビューを果たす。
    近年は、映画『先輩と彼女』(15)、『クリーピー 偽りの隣人』(16/黒沢清と共同脚本)、NHKBSプレミアムドラマ『プリンセスメゾン』(16)、乃木坂46「不等号」のMV、テレビ大阪 真夜中ドラマ『まどろみバーメイド~屋台バーで最高の一杯を。~』(19)など、多岐にわたって活動している。
  • 高橋泉脚本家
    1973年生まれ。
    廣末哲万と結成した映像ユニット「群青いろ」によるデビュー作『ある朝スウプは』(03)が国内外で高く評価される。 主な脚本作品として『ソラニン』(10/三木孝浩監督)、『100回泣くこと』(13/廣木隆一監督)『坂道のアポロン』(18/三木孝浩監督)、共同脚本作品として『凶悪』(13/白石和彌監督)、『ミュージアム』(16/大友啓史監督)など。

MUSIC

  • ASIAN KUNG-FU GENERATION
    ASIAN KUNG-FU GENERATION主題歌
    1996年結成。後藤正文(vo.g)、喜多建介(g.vo)、山田貴洋(b.vo)、伊地知 潔(dr)による4人組ロックバンド。03年、Ki/oon Music (Sony Music Labels)からメジャーデビュー以降、コンスタントなアルバムリリースと積極的なツアー活動、ROCK IN JAPAN FES.、FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC等の大型フェスにも出演し、デビュー10周年記念ライブを地元横浜スタジアム2daysにて開催するなど、日本のロックシーンで確固たる地位を築き上げた。また、自らが主催するNANO-MUGEN FES.で洋楽アーティストを招聘したFESや、海外ツアーも行うなど、ワールドワイドな視点での音楽活動も続けている。2018年12月には9枚目のオリジナルアルバムとなる『ホームタウン』をリリース。
    後藤が描くリアルな焦燥感、絶望さえ推進力に昇華する圧倒的なエモーション、勢いだけにとどまらない「日本語で鳴らすロック」でシーンを牽引し続け、世代を超えた絶大な支持を得ている。
  • XAI
    XAI挿入歌
    「私にとって歌は酸素と同じ」と語るほど、常に自らの声と向き合いながら生きてきた。直感で応募した第8回「東宝シンデレラ」オーディションにて初代アーティスト賞を受賞。2017年11月17日公開の劇場版アニメ「GODZILLA怪獣惑星」主題歌に大抜擢。続く、第二章・第三章も主題歌を担当し、劇場版アニメGODZILLA三部作の主題歌を全て歌唱することとなった。
    本映画では、劇中音楽を担当したMAYDENFIELDアレンジによる「スリープ(Covered by XAI)」を魂を込めて歌唱し、クライマックスシーンを盛り上げている。
  • MAYDENFIELD (JJ Barrado)
    MAYDENFIELD (JJ Barrado)劇中音楽
    英国とスペイン出身のソングライター、リミキサー、音楽プロデューサー。メロディックなハウス系、プログレッシヴハウスとフューチャーベース風のクラブミュージックを主体としたスタイルで最も知られている。
    最新作ではYAMATO(avex)の「Shizuku」「Ashura」などの共同楽曲制作やJJ Barrado feat. Ayako (Sony Music)として「Ai no Ura」を発表。
    また国内アーティストのサポートや海外アーティスト来日時、キーボード、ピアノ及びギターなどのサポートミュージシャンとしてライブや音楽TV番組でも活躍。役者としても今年3本の映画にも出演し、劇伴も手がける。
    そしてMAYDENFIELD名義での初のオリジナルEPを制作、発表予定。
  • 井上陽介 (Turntable Films)
    井上陽介 (Turntable Films)劇中音楽
    京都で結成された3ピースバンド、Turntable Filmsのボーカル・ギター担当。自身のバンドでは作詞/作曲/プロデュースをつとめ、多数の音源を発表。ソロ名義”Subtle Control”として自ら演奏、録音、ミキシングを担当し音源制作、ライブ活動を展開。2015年にはPeg&Awlを岩城一彦(Pirates Canoe)と結成。
    またGotchや他アーティストのレコーディングやライブサポート、プロデュース、楽曲提供など、活動の幅を広げている。
    そして2020年、Turntable Filmsのニューアルバムが発表予定。