スマホゲームアプリ『ウマ娘』の攻略記事になります。本記事では、【クリスマスオグリキャップ】について詳しくご紹介させていただきます!
『クリスマスオグリキャップ』の概要
名前 | オグリキャップ |
---|---|
CV | 高柳知葉 |
学年 | 高等部 |
誕生日 | 3月27日 |
身長 | 167cm |
体重 | 微増(食べ過ぎた) |
スリーサイズ | B82・W57・H82 |
キャッチコピー | 地方生まれの、素朴なクールドリーマー |
自己紹介 | 私はオグリキャップ。 故郷のみんなに喜んでもらえるよう、 精一杯頑張るつもりだ。よろしく頼む |
元ネタ
オグリキャップは1987-1990年の間に活躍した競走馬。
その背負ったストーリーと圧倒的な快速で第二次競馬ブームを巻き起こした
日本競馬史上1,2を争うアイドルホース。
当時、日本人なら競馬にまったく興味がなくてもオグリキャップの名前くらいは誰でも知っていた。
正直、詳細はここには書ききれないほどのものなので各wikiやデータベースを参照していただきたいが有名なものでも
多くの女性ファンを競馬場に呼び込みそれらはオグリギャルと呼ばれた
ぬいぐるみがバカ売れし競争馬のぬいぐるみ化を定番化させた(ゲーム内でのぬいぐるみエピソードはこれが元ネタ)
応援馬券があまりにも換金されなかったため単勝、複勝馬券に馬の名前が表記されるようになった
オグリキャップがクラシックに出走できなかったことを考慮し、クラシックに追加登録制度が生まれた
…などがある。
笠松というマイナーな地方の競馬場から中央に殴り込み、連戦連勝を重ね人々の心を魅了していった。
多くのライバルに恵まれ数々の名勝負を繰り広げたことも人気に拍車をかけた。
当時は芦毛で時代を代表するようなスーパーホースがおらず、芦毛の馬は走らないと言われていたが
同時期に活躍したタマモクロスと共にこの評判を覆し一大競馬ブームを巻き起こした。
漫画版シンデレラグレイの主役を務めていることもあり、同期の多くの名馬がウマ娘化されている。
1世代上
タマモクロス(天皇賞春秋・宝塚記念) 1勝2敗
イナリワン(春秋グランプリ・天皇賞春) 4勝1敗
ゴールドシチー(阪神3歳S) 1勝0敗
同世代
スーパークリーク(天皇賞春秋・菊花賞) 2勝2敗
ヤエノムテキ(皐月賞・天皇賞秋) 7勝2敗
サクラチヨノオー(朝日杯3歳S・日本ダービー) 未対戦
バンブーメモリー(安田記念・スプリンターズS)4勝1敗
メジロアルダン(高松宮杯) 2勝1敗
※サッカーボーイも同期であるが許可が取れなかったのか
シンデレラグレイでディクタストライカという名前で登場している
オグリキャップの周りで気を付けたいのは
平成三強=オグリキャップ、イナリワン、スーパークリークのことであり、タマモクロスは平成三強ではない
タマモクロスはオグリキャップに最初に立ちはだかった馬であり
平成三強が激闘を繰り広げる前年に馬主の意向(早く子供が見たい)で引退している
平成三強でオグリキャップと同期なのはスーパークリークのみであり、イナリワンは一つ年上である。
中央出身はスーパークリークとタマモクロスであり、イナリワンは大井競馬の出身である。
タマモクロスとイナリワンは同期だが対戦したことがない。
…などを創作の参考にされたし。
種牡馬としては同期に大旋風を巻き起こすサンデーサイレンスがおり
自身も出だしは悪くなかったのだが病気などもあり一時種付けを休止している間に
世間はサンデーサイレンス一色となってしまい活躍馬を出すことは出来なかった。
現在、オグリキャップの名前を血統内に見ることはほとんどない。
妹に自身が出走することが叶わなかったクラシックの桜花賞を制したオグリローマンが居る。
オグリキャップ>ノーザンキャップ>クレイドルサイアーと現在も、厳しい状況ではあるが父系が繋がれている。
クレイドルサイアー産駒のフォルキャップが2022年に道営で産駒初出走