スマホゲームアプリ『ウマ娘』の攻略記事になります。本記事では、【ウイニングチケット】について詳しくご紹介させていただきます!
『ウイニングチケット』の概要
名前 | ウイニングチケット |
---|---|
CV | 渡部優衣 |
学年 | 高等部 |
誕生日 | 3月21日 |
身長 | 157cm |
体重 | 増減なし |
スリーサイズ | B88・W57・H85 |
キャッチコピー | 思いっきり笑って泣いて! 感情全開の正直娘 |
自己紹介 | アタシ、アタシ!ダービーウマ娘になるのが 夢なんだ!あとは…あーっ!!名前!!!! ウイニングチケットです!よろしくねーッ! |
元ネタ
1990年生まれの牡馬。鞍上の柴田政人騎手に悲願のダービーをもたらした他
ビワハヤヒデ、ナリタタイシンとともにBNWとしてクラシック戦線を沸かせた。母父はマルゼンスキー
新馬戦は5着に敗れるも続く2戦目を2着に1.5馬身差、3着に大差をつける充実の内容で勝ち上がる。
その後も条件戦、OP戦を危なげなく勝ち上がると続く皐月賞トライアルの弥生賞、このレースをナリタタイシンのさらに後ろからレースを進めると上り最速でこのレースを制した。
さて本番の皐月賞。このレースは中団で進め最終コーナーを過ぎて先団にいるビワハヤヒデを外から回って追い詰める。
が、なぜか伸びない。どうして……そうこうしている間に更に大外を回ってきたナリタタイシンに優勝を攫われる。
単勝2.0倍の支持を受けていたがこのレースを馬券外の4着で終える。
続く日本ダービー、各陣営がそれぞれ異なる事情でこのレースに負けられない事情を抱えていた。
その中でもチケットが「柴田政人にダービーを」との応援が重なり1番人気に推されたが、ビワハヤヒデ・皐月賞馬ナリタタイシンがこれに続いた。
これに加えて、ナリタタイシンには若きエース武豊が、ビワハヤヒデには柴田の馬事公苑騎手養成所時代からの同期でシンボリルドルフ以来のダービー2勝目を狙う岡部幸雄が騎乗と、人馬共に役者が揃った。
レースがスタート。ハヤヒデは先団、タイシンは後方でレースを進めチケットは中断前目でレースを進める。
そして最終コーナー出口、先団組が揃って外に押し出す。ぽっかり空いた最内。このレーンにすべてを賭けたチケット。鬼の形相で右鞭を叩く柴田政人。
ワープしたかのように先頭に躍り出たチケットに追いすがるも届かない後続。
こうして柴田政人騎手に悲願のダービー制覇がもたらされ、17万人の観衆による「マサト」コールの大合唱で祝福された。
その後は勝ちきれないレースが続く。
菊花賞でハヤヒデの3着になるとジャパンカップは惜敗、有馬記念を惨敗で4歳シーズンを終える。
休養明けは初夏の高松杯で始動。このレース、チケットを目当てに来てくれた観客の期待を裏切るように1着のナイスネイチャから4馬身差近い4着。
前年のダービー馬としてはとても悲しい結果だった。
秋はオールカマーから秋天。秋天でクラシック戦線で活躍できなかった同期ネーハイシーザーの8着に敗れる。
このレースでビワハヤヒデと揃って屈腱炎を発症、2頭とも競走馬生活を引退することとなった。
これとほぼ同時期に柴田政人騎手も4月の落馬事故後の回復が思わしくなく引退・調教師転向を発表している。
引退後は種牡馬入り。
産駒は中央重賞勝ちが1頭のみでダービー馬は排出できなかった。
しかし、ほんの僅かに繋がっていた牝系からレイパパレという馬が2021年の大阪杯を制した。
レイパパレが繁殖牝馬として成功すればチケゾーの血は今後も残っていくだろう。
種牡馬としても運のいい馬が勝つと言われるダービー馬の底力を見せた。
2005年に種牡馬を引退。
現在も存命でうらかわ優駿ビレッジAERUで繋養されている。
BNWは揃って30歳を超える長寿であったが、タイシンが2020年の春、ハヤヒデが2020年の夏に亡くなったため、現在はウイニングチケットがBNWで唯一存命している馬となっている。
初期レア | ★☆☆☆☆ 星1 |
---|---|
名称 | Go To Winning! |
入手方法 | ウマ娘ガチャから入手 |
固有二つ名 | 新時代の旗手 |
おすすめ距離 | 中距離 |
おすすめ脚質 | 差し |
簡易評価・おすすめポイント |
---|
・固有スキルは最終直線で発動する速度UP ・発動タイミングの調整がしやすく扱いやすい ・スキル構成は全体的に差しに特化 ・良バ場◯が特定のレースで優秀 ・努力家は取得Ptが低く競技場で有用 |
ウイニングチケットの初期適性
芝 | ダート | |||
---|---|---|---|---|
バ場 | ||||
短距離 | マイル | 中距離 | 長距離 | |
距離 | ||||
逃げ | 先行 | 差し | 追込 | |
脚質 |
基礎能力と成長率
ウイニングチケットの基礎能力
星1 | 87 | 68 | 91 | 74 | 80 |
---|---|---|---|---|---|
星5 | 120 | 93 | 125 | 101 | 111 |
ウイニングチケットの成長率
+0% | +10% | +20% | +0% | +0% |
固有二つ名(称号)の取得方法
新時代の旗手 |
---|
1番人気で弥生賞、皐月賞、日本ダービー、菊花賞を勝利して、有馬記念(クラシック級)を勝利して、ファン数が240000人以上になる |
ウイニングチケットのスキル
固有スキル
全力Vサインッ!
最終コーナー以降に競り合っていると最終直線で前方にいる時強い気持ちが湧き速度が少し上がる |
|
勝利のチケットを、君にッ!
最終コーナー以降に競り合っていると最終直線で前方にいる時強い気持ちが湧き速度が上がる |
初期スキル
良バ場◯
「良」のバ場状態が少し得意になる |
|
食い下がり
最終コーナーで追い抜かれるとわずかに差し返しやすくなる<中距離> |
|
がんばり屋
追い抜こうとするときしばらくの間加速力がわずかに上がる<作戦・差し> |
覚醒スキル
位置取り押し上げ (覚醒Lv2)
レース中盤で速度がわずかに上がる<作戦・差し> |
|
努力家 (覚醒Lv3)
追い抜こうとするときしばらくの間加速力が少し上がる<作戦・差し> |
|
差しコーナー◯ (覚醒Lv4)
コーナーで速度がわずかに上がる<作戦・差し> |
|
迅速果断 (覚醒Lv5)
レース中盤で速度が上がる<作戦・差し> |
育成ポイントと目標一覧
育成ポイント
スピード/スタミナ/パワーを重視
目指したい目安ステ(URA優勝) | ||||
---|---|---|---|---|
800 | 600 | 700 | 300 | 400 |
育成目標レースが中距離メインのウマ娘なので、スピードを優先しつつ他のステータスもバランス良く鍛えよう。スピード800パワー700程度を目指し、長距離レースもあるのでスタミナを600前後確保したい。
育成は先行運用がおすすめ
URA優勝を目的とした育成では先行がおすすめ。終盤に差しよりも前の位置から勝負をかけるので、パワーが少なめでも差しより勝利しやすい。
長距離適性をAに
ウイニングチケットの初期長距離適性はB。そのままだとスピードがより多く要求され育成のハードルが上がってしまうため、継承の際にAにしよう。長距離因子が1つでもあれば適性Aになるので簡単に上げられる。
URAファイナルズの目標一覧
目標1 | ジュニア級メイクデビューに出走 |
---|---|
目標2 | ホープフルSで5着以内
時期:ジュニア級12月後半 |
目標3 | 弥生賞で5着以内
時期:クラシック級3月前半 |
目標4 | 皐月賞で5着以内
時期:クラシック級4月前半 |
目標5 | 日本ダービーで5着以内
時期:クラシック級5月後半 |
目標6 | 菊花賞で3着以内
時期:クラシック級10月後半 |
目標7 | 大阪杯で3着以内
時期:シニア級3月後半 |
目標8 | 宝塚記念で3着以内
時期:シニア級6月後半 |
目標9 | 有馬記念で1着
時期:シニア級12月後半 |
ウイニングチケットの固有スキル発動条件
最終コーナー以降に5位以上で競り合う
脚質 | 差し | 評価 | C |
発動条件 | 最終コーナー以降に5位以上かつ1~3秒ほど他のウマ娘と1バ身差以内を保つ。 |
9人レース時 | 1位〜5位 |
12人レース時 | 1位〜5位 |
効果 | 最終直線で速度が上がる |
ウイニングチケットの固有スキルは、最終コーナー以降に5位以上であり1バ身差以内にほかのウマ娘がいる状態を約2秒ほど保つと発動する。発動条件が多く、効果も平均的な速度アップ固有と同程度のため、強くはないスキルだ。
アプデで発動条件が調整された
調整前 | 最終直線で5位以上かつ1~3秒ほど他のウマ娘と1バ身差以内を保つと、速度が上がる |
調整後 | 最終コーナー以降に5位以上かつ1~3秒ほど他のウマ娘と1バ身差以内を保つと、最終直線で速度が上がる |
2022年2月24日のアップデートにより、発動条件が「最終コーナー以降」に緩和された。最終コーナーで競り合った場合でも「最終直線」に到達した瞬間に発動するため、少しだけ発動条件を満たしやすくなっている。
ウイニングチケットのイラスト
制服 | 勝負服 | 原案 |
---|---|---|
|
|
|
まとめ
ウイニングチケットの育成ポイント
育成は長距離・差しがおすすめ
スピードとスタミナを中心に育成する
覚醒Lv5まで上げるのがおすすめ
長距離因子の継承が最優先
|
まとめとして、上記を参考に育成してみてはいかがでしょうか!
本日は、ウイニングチケットについて詳しく解説させていただきました。