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【ウマ娘】ジェミニ杯で勝てる!シンボリルドルフ【ミーティング専用育成】

この記事では、ジェミニ杯でシンボリルドルフをおすすめする理由、そして育成の仕方を紹介していきます!この記事を参考に、シンボリルドルフを育成してみてください。

シンボリルドルフがなぜ強いのか?

臨機応変な脚質

先行と差しの2つの脚質が適正Aと高く、他のメンバーや、今回のチャンピオンズミーティングのウマ娘の流行により臨機応変に脚質を変更することが可能で、一人で二人分のウマ娘の控えを持っているような状況になります。

最高級のスタミナ補正

シンボリルドルフの成長率はスタミナ+20%『根性+10%』と、スタミナ練習で上昇する両ステータスへの補正となっていて、ジェミニ杯の最優先ステータスのスタミナを最効率で育成することが可能。
根性の補正は少し腐りがちですが、スタミナ練習だけで必要最低限の根性をまかなえると考えると悪くないです。

固有スキルの発動率が高い

固有スキル『汝、皇帝の神威を見よ』は、発動条件が『レース終盤で3回追い抜く』と、逃げ以外の脚質ではかなりの高確率で発動可能なスキルで、1回勝負のチャンピオンズミーティングでは脚質を問わず安定して発動できる安定感がかなり大きいうえ、スキルの効果量が『すごく上がる』と数人しか持っていない倍率の高いスキルになっているためかなり強力です。

覚醒レベル5で金加速スキルを

覚醒レベルが5になると『弧線のプロフェッサー』というキタサンブラックが持っている金スキルを自分で用意することが可能になります、これにより、金加速スキルのために無理してSSRのスピードカードを採用する必要がなく、自由度の高いカード編成をすることが出来るようになります。

まとめ

臨機応変な脚質
最高級のスタミナ補正
安定感のある固有スキル
覚醒レベル5で金加速を

ジェミニ杯に向けた育成論

おすすめのサポートカード

サポートカード配分

基本的に長距離で必要なステータスを満たすために、サポートカードは基本的にスピードとスタミナの2タイプに絞るようにしよう。安定感を重視するのであれば、友人枠を1枚採用するのも選択肢として考えられる。

スピード3枚、スタミナ3枚を軸に自分の凸やカード状況によって調整しよう。

ジェミニ杯サポートカード編成例

  • 筆者のサポートカード編成

スタミナ3、スピード2、友人1の編成です

スタミナを第一にあげながらキタサンブラックの高いヒントLvで色々なスキルを貰うために完凸のキタサンブラックを採用しました。

この後に有効なカードを数個ピックアップして紹介していきます。

スーパークリーク

ジェミニ杯必須カードと言っても過言ではありません!

ジェミニ杯で欠かせない金回復スキル『円弧のマエストロ』を取得することもでき、完凸することにより高い練習効率も兼ねることが出来るため、今回の育成では必須レベル、最優先で組み込んでいこう。

前回のゴールドシップ育成では完凸を借りていたが、凸分の練習効率をカード枚数で補えるため、無凸で採用しました。

キングへイロー

育成イベントで貰える『末脚』が終盤で追い抜かなければいけないシンボリルドルフと相性が良い上、『円弧のマエストロ』の前提スキル『コーナー回復○』も持っているため、スキルPtの節約に一役買ってくれます。

また、スピードボーナス、パワーボーナスを持っているため、不足しがちなステータスを練習でしっかり補ってくれます。

ゼンノロブロイ

差しのコツ、先行のコツを持っているため、両方の脚質を持っているシンボリルドルフと相性がいい上、『中距離直線○』以外は、基本的に腐ることのないスキルのため、かなり汎用性が高い!

なお、得意率アップはLv30で追加のため1凸以上で使うのがおすすめ。

レース場スキル持ちのサポートカード

開催レース概要が固定なので、対策としてそれに合うスキルを取得するのが効果的。今回はその中でスピード/スタミナタイプのものを紹介。中でも特にスタミナが上がる「根幹距離」「京都レース場」のおすすめ度が高い。

京都レース場○はサークルPtで入手出来るSSRメジロマックイーンライスシャワーが持っているため凸が終わっている場合はかなり有効なカードと言える。

育成の際の注意点

因子選択

差し先行のウマ娘のため、パワーはそこまで必要なく、スピードトレーニング分でのボーナスで充分必要数を確保することが出来ます、そのため、スタミナトレーニングが多めの育成での中距離レースの安定感を良くするため、スピードの因子を多めに取ると良いと思います。

また余裕のある方は長距離の距離適性をSに出来るとかなり大きいため、そちらも狙うと良いと思います。

ジュニア級

まずはお出かけで絶好調に

育成開始したらまずは絶好調を目指そう。たづながいる場合はたづなとの初回練習+お出かけで絶好調に持っていくのがスマート。同練習に3人以上固まっている場合などはそちらを優先してもOK。

全員を絆ゲージオレンジに

スタミナ、スピードの練習レベルを上げたい気持ちもわかるが、後々からでも巻き返し可能、ゲージがオレンジになっていないキャラがほとんどのハズなので、2人以上まとまって絆があがり切ってないキャラがいる練習があったら、優先的に参加しよう

賢さ練習を確認して無駄のないように

体力が低くなって休むターンになった時も『必ず賢さトレーニングに人がいるかどうか』を確認してください、賢さトレーニングなら他のトレーニングより圧倒的に失敗率が低いうえ、失敗してもデメリットがないため、ここに2~3人いる場合は体力回復より絆上げを優先しましょう。

スキルは出来るだけ習得しないように

のちのちヒントLvが上がってスキルポイントを損してしまう可能性があるため、なるべくスキルは習得しないようにしよう。

サウジアラビアRCは諦める

2個目の目標、サウジアラビアロイヤルカップはマイルレースになっている。
シンボリルドルフはマイル適正がCのため、かなり勝ちづらい、継承で適正を上げるか、スピードをいっぱい増やしておけば、勝つことは出来るが、ジェミニ杯育成では非効率、おとなしく5着を取ろう

新年の抱負では体力かスキルPtを優先

ジュニア級1月前半、すぐに発生する。

回復(2個目)かスキルpt(3個目)がおすすめなので、自分の体力次第でどちらかを選ぼう。

基本的に目標レース以外にあまり出走しないため、スキルPtを優先するのがおすすめ

ファン数は3月前半で集める

皐月賞出走には4500人以上のファンが必要。サウジアラビアRCで勝利できていれば足りるが、ほとんどの場合で足りていないはず。足りていない場合はファン数を稼ぐ必要がある。おすすめは獲得ファン数の多い3月前半の弥生賞。

クラシック級

菊花賞までを目安に絆を集める

菊花賞2ターン後のクラシック7月前半から夏合宿が始まる。夏合宿はステータスを大幅に強化できるチャンスなので、体力をなるべく最大近くになるように調整しておこう。ここまでに絆ゲージをオレンジにし、友情トレーニングが発生するようにしておきたい。

夏合宿はなるべく休まないようにしよう

合宿ではトレーニングLv上げを考えなくて良いため、ここで必要な賢さを稼ぐ意味も兼ねて、4回の練習のうち1回は賢さ練習を挟んで、休みなくターンを使い切るようにしよう。
なお、やる気が好調以下の場合は休んで調子を上げる選択肢も大いにあり。

G1負けがあるならジャパンカップへ

クラシック11月後半にはジャパンカップが開催される、基本的に目標レース以外に出走しなくても問題はないが、ここまでの目標G1レースで負けている場合は、ファン数不足で固有スキルのレベルが上がらなくなるため、ジャパンカップに出走しておこう。

シニア級

4月までに理事長の絆ゲージを稼いでおく

4月に発生するファン感謝祭イベントで固有スキルlvを上げるためにはファン数7万と理事長の絆ゲージ緑が必要。基本的にファン数7万人は目標レースだけで足りているはずなので気にしなくて良い。理事長の絆ゲージが足りてるか確認し、足りていなければ理事長のトレーニングを追いかけよう。

有馬記念までにステータスを完成させる

有馬記念までにスピード、スタミナ、パワーの3つのステータスの理想から100~200程度引いた数字になるように練習をしましょう、1つのステータスを上げすぎて、URAファイナルズでのステータス上昇が溢れてしまうのは避けるようにしましょう。

根性、賢さを最低限260程度に

最終的な育成終了時に賢さと根性を300以上の状態にさせたいため、URAファイナルズに入るまでに、空いているターンで練習をしておき、最低限のステータスを稼いでおきましょう。

URAファイナルズ

決勝まではなるべくスキルを振らないようにしよう

シンボリルドルフはかなり固有スキルが強力なうえ、先行にしておけば垂れウマに引っかかることも少ないため、レースで負けることはほぼないはず。
慎重になってしまう気持ちもわかるが、ここはぐっとこらえてシナリオ終了までスキルを振らないほうが結果的に強いウマ娘が完成する

合間の練習は少し無理をしてもOK

URAファイナルズでの練習ターンは3回、ここまで来たら、30~40%の失敗率の練習も友情トレーニングが複数人いるなどの状況によっては突っぱっていこう。

ここで練習に失敗してもステータスが-5されて調子が1段階マイナスされるだけでほとんどデメリットではなく、もし練習に成功すれば高いトレーニングレベルと友情トレーニングでステータスを50以上上昇させることが出来るためだ。

育成終了

スキル振り分け

まずは回復スキルを最優先しよう、目安としては金回復1+回復スキル2~3、もしくは金回復2+回復スキル1~2。

その次に金のスピードスキル、通常のスピードスキルだが、なるべく『中盤、後半に発動するスキル』を採用しよう、これによりレース終盤でウマ娘を追い抜きやすくなり、固有スキルの発動をアシストすることが出来る。

その次に良バ場○根幹距離○京都レース場○晴れの日○など、ジェミニ杯の条件に沿ったスキルを取得して育成終了。

サンプル

上記の育成論に沿って育成した筆者のシンボリルドルフがこちら。

上記のことを守っていく育成すればこのようなシンボリルドルフが出来上がるはず、長距離のチーム競技場で試走した際も問題なく活躍してくれました、紹介したキングヘイローを使用していないため、使用するともっとスキルの選択幅が広がると思います。

あとがき

今回のシンボリルドルフ育成、いかがでしたでしょうか。

サポートカードの凸状況がもっと良かったり、効率的に練習できればかなりつよくなると思います、他のウマ娘も紹介していくのでお待ち下さい!

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