スマホゲームアプリ『ウマ娘』の攻略記事になります。本記事では、【シンボリルドルフ】について詳しくご紹介させていただきます!
『シンボリルドルフ』の概要
名前 | シンボリルドルフ |
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CV | 田所あずさ |
学年 | 高等部 |
誕生日 | 3月13日 |
身長 | 165cm |
体重 | かなり理想的 |
スリーサイズ | B86・W59・H85 |
キャッチコピー | 君臨する“皇帝” その権威に揺らぎなし! |
自己紹介 | 私はシンボリルドルフ。あらゆるウマ娘の 頂点に立ち導く”皇帝”たらんとする者だ。 同じ志を抱く者よ、共に勇往邁進して征こう |
元ネタ
1980年代前半を代表する偉大な名馬。
日本競馬史上初の、デビュー以来無敗のままクラシック三冠を獲った「無敗の三冠馬」、かつ、旧8大競争を7回勝った「七冠馬」という二つの伝説的実績を持っている。
生涯16戦中、1984年ジャパンカップ(3着 1着はカツラギエース)、85年天皇賞(秋)(2着 1着は「あっと驚く」ギャロップダイナ)、最後のレースとなったアメリカのサンルイレイステークス(6着)の三戦以外すべて1着という成績からもいかに強かったかわかるだろう。
日本ダービーでは鞍上の岡部幸雄が既にトップジョッキーであったがダービーは未勝利で
勝ちを焦るあまり向こう正面で押すのだが頑として動かず3コーナーから勝手に加速して勝利した。
岡部はその際に「ルドルフに競馬を教えてもらった」と語った。
ジャパンカップは菊花賞からの中1週という強行軍であったうえ下痢で体調が悪かったらしい。
天皇賞秋は調教技術の上がった現在と違いレースをつかいつつ仕上げる調整だった当時に
故障明けで前哨戦を使えずぶっつけ本番で仕上がりも今一つだったという明確な原因がある。
その絶対的な強さと、神聖ローマ皇帝ルドルフ一世にちなんでつけられた名前から「皇帝」のあだ名で親しまれた。
年配の競馬ファンには今でも、歴代最強馬の候補としてルドルフの名を挙げる人がいる。
当時の日本の競馬のスローガンの一つに「シンザンを超えろ」というものがありシービーのひとつ前の三冠馬シンザンが目標になっていたが、ルドルフはシンザンを超えたと言われ、その後は「シンボリルドルフを超えろ」と言われるようになった。
あまりに強いので「シンボリルドルフの出るレースは(勝ちがわかりきっていて)つまらない」と評されたことがあり、つまらない駄洒落を好む性質はここから来ているのもしれない。
天皇賞(秋)でルドルフと戦うことになったライバル馬の馬主が「ルドルフの勝つ所は見たくない」と観戦を拒否した…なんてエピソードも。
ちなみにその馬主とは社台の社長であり勝利したのは持ち馬のギャロップダイナだったりする。
ギャロップダイナ自体が天皇賞に社台から一頭も出ないのは寂しいから出れるなら出しておこうという程度の気持ちでの出走であった。
ギャロップダイナはまぐれ勝ちと思われているようだが翌年には安田記念も制し実力を示した。
競馬に絶対はないが、ルドルフには絶対がある。とまで言われたほど。
ストーリー中でも何かと絡むトウカイテイオーはルドルフの息子(産駒)である。
初期レア | ★★★☆☆ 星3 |
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名称 | ロード・オブ・エンペラー |
入手方法 | ウマ娘ガチャから入手 |
固有二つ名 | 皇帝 |
おすすめ距離 | 長距離、中距離 |
おすすめ脚質 | 差し、先行 |
簡易評価・おすすめポイント |
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・効果量の高い固有スキルが非常に強力 ・中距離用の妨害金スキルを取得可能 ・持久力重視の成長率で長距離向き |
シンボリルドルフの初期適性
芝 | ダート | |||
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バ場 | ||||
短距離 | マイル | 中距離 | 長距離 | |
距離 | ||||
逃げ | 先行 | 差し | 追込 | |
脚質 |
基礎能力と成長率
シンボリルドルフの基礎能力
星3 | 86 | 91 | 83 | 96 | 94 |
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星5 | 106 | 111 | 101 | 118 | 114 |
シンボリルドルフの成長率
+0% | +20% | +0% | +10% | +0% |
固有二つ名(称号)の取得方法
皇帝 |
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無敗で皐月賞・日本ダービー・菊花賞を勝利し、ジャパンC、天皇賞(春)を勝利および有馬記念を二連覇する |
シンボリルドルフのスキル
固有スキル
汝、皇帝の神威を見よ
レース終盤に3回追い抜くと最終直線で速度がすごく上がる |
初期スキル
コーナー巧者◯
コーナーが得意になり速度がわずかに上がる |
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好位追走
レース中盤でわずかに疲れにくくなる<作戦・先行> |
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束縛
レース終盤に後ろの方にいると前の速度をわずかに下げる<中距離> |
覚醒スキル
差しけん制 (覚醒Lv2)
レース序盤に作戦・差しのウマ娘をけん制してわずかに疲れやすくする |
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独占力 (覚醒Lv3)
レース終盤に後ろの方にいると前の速度を下げる<中距離> |
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先行コーナー◯ (覚醒Lv4)
コーナーで速度がわずかに上がる<作戦・先行> |
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弧線のプロフェッサー (覚醒Lv5)
コーナーが得意になり速度が上がる |
育成ポイントと目標一覧
育成ポイント
スピード×スタミナを中心に育成
シンボリルドルフの目標は中・長距離がほとんど。3200mのレースもあるので、基本はスタミナ600程度を確保しつつスピードも高めたい。競技場の長距離運用ではさらにスタミナを、中距離で運用する場合パワーを多めに上げよう。
作戦は先行がおすすめ
シンボリルドルフの脚質適性は差しと先行がAだが、差しだとパワー不足での敗北に繋がりやすい。先行でも固有スキルは発生するので、差しよりも他のウマ娘を追い抜く必要が無く、パワー不足になりにくい。